
オリパで低額カードが当たったとき、「このカード要らないな...でもポイントに変換したら損するかも?」と迷ったことはありませんか?
実は、ポイント変換は使い方次第で「期待値を上げる裏技」にも「損する罠」にもなる、諸刃の剣なんです。
多くのオリパサイトには、当たったカードを実物として受け取らず、ポイントとして還元してもらう「ポイント変換機能」があります。この機能を正しく使えば、効率的にレアカードを狙えますが、間違った使い方をすると大きな損失につながります。
この記事では、還元率の計算から具体的な判断基準まで、ポイント変換で損しないための全知識を解説します。
- ポイント変換の仕組みと還元率の真実
- 変換すべきカード・すべきでないカードの判断基準
- 具体的な損益分岐点の計算方法
- ポイント変換が有効な3つの戦略
- 還元率が高いおすすめオリパサイト
オリパのポイント変換とは?基本の仕組み
ポイント変換機能の基本
ポイント変換とは、オリパで当たったカードを実物として受け取らず、代わりにサイト内ポイントとして還元してもらう機能です。
主要サイトの還元率比較
- DOPA: カード価値の80%をポイント還元
- 日本トレカセンター: カード価値の75%をポイント還元
- エクストレカ: カード価値の90%をポイント還元(VIP会員)
- どっかん!トレカ: カード価値の85%をポイント還元
ポイント変換すべき?損益分岐点を計算してみた
基本的な計算式
ポイント変換で損をするか得をするかは、以下の式で判断できます。
判断基準:変換ポイント > 送料 + 手間 → ポイント変換はアリ
変換ポイント < カード実売価格 - 送料 → 実物で受け取るべき
具体例①: 300円のカードの場合
- カード市場価格: 300円
- 還元率: 80%(DOPA)
- 変換で得られるポイント: 300円 × 0.8 = 240pt
- 送料: 100円(単品発送の場合)
- メルカリ等で売った場合の手取り: 300円 - 手数料30円 - 送料175円 = 95円
結論:ポイント変換の方が145円お得
具体例②: 5,000円のカードの場合
- カード市場価格: 5,000円
- 還元率: 80%(DOPA)
- 変換で得られるポイント: 5,000円 × 0.8 = 4,000pt
- 送料: 100円(まとめて発送の場合)
- メルカリ等で売った場合の手取り: 5,000円 - 手数料500円 - 送料175円 = 4,325円
結論:実物で受け取った方が225円お得
\ 還元率80%でポイント循環 /
DOPAは、カード価値の80%をポイント還元。低額カードをポイント化して、高額オリパに挑戦できます。招待コード「c1bvwb8t」で1,800ポイントもらえるので、最初から有利にスタート可能。
ポイント変換すべきカード・すべきでないカードの判断基準
【絶対に変換すべき】低額カード(〜1,000円)
- 理由: 送料・手数料を考えると、ポイント変換の方が効率的
- 具体例: ノーマルレア、低額SR、プロモカード
- 戦略: すぐにポイント化して次のガチャへ
【状況次第】中額カード(1,000〜5,000円)
- 判断ポイント①: コレクションとして欲しいか
- 判断ポイント②: 今後の高騰が期待できるか
- 判断ポイント③: 他に狙っているオリパがあるか
【基本は実物受取】高額カード(5,000円〜)
- 理由: 還元率が80%でも、損失額が大きい
- 具体例: SAR、PSA10鑑定品、未開封BOX
- 戦略: 実物受け取り → 保管 or メルカリ・ラクマで売却
【例外】PSA10鑑定品は必ず実物受取
PSA10鑑定済みカードは、ポイント変換すると鑑定価値が失われます。必ず実物で受け取りましょう。
ポイント変換が有効な3つの戦略
戦略①: 「低額→高額」への資金集約
最も効率的な戦略は、低額カードをすべてポイント化して、高額オリパに集中投下することです。
- 500円オリパを10回引く(コスト: 5,000円)
- 当たった低額カード(300円×8枚)をすべてポイント化 → 1,920pt獲得
- 1,920ptを使って、3,000円の高額オリパに挑戦
結果:実質コスト3,080円で、3,000円オリパに挑戦可能
戦略②: 天井到達の加速
天井システムがあるオリパでは、ポイント変換で天井到達を加速できます。
- 目標: 天井10,000ptに到達
- オリパ単価: 500円/回
- 通常の場合: 20,000円必要(40回購入)
- ポイント変換活用: 低額カードをポイント化 → 実質15,000円で到達可能
差額5,000円の節約
戦略③: リスク分散
ポイント変換を使えば、一つのオリパで爆死するリスクを減らせます。
- 5,000円で高額オリパに挑戦
- ハズレ(低額カード)が出たら即ポイント化
- ポイントで別のオリパに挑戦
結果:一つのオリパで終わらず、複数のチャンスを得られる
\ VIP会員なら還元率90% /
エクストレカは、VIP会員になるとポイント還元率が90%に。業界最高水準の還元率で、ポイント循環戦略が最も有効なサイトです。
ポイント変換のデメリット・注意点
デメリット①: 高額カードで損をする
5,000円以上のカードをポイント化すると、1,000円以上損する可能性があります。
- 10,000円のカード: ポイント化で8,000pt → 2,000円の損失
- 30,000円のカード: ポイント化で24,000pt → 6,000円の損失
デメリット②: 高騰の機会を逃す
ポイント化したカードが、後で高騰する可能性があります。
デメリット③: ポイント有効期限
サイトによっては、ポイントに有効期限があります。
- DOPA: 最終利用日から180日
- 日本トレカセンター: 最終利用日から90日
- エクストレカ: 最終利用日から365日
使わないポイントは失効するため、計画的に消費しましょう。
デメリット④: コレクション欲求との葛藤
「このカード、ポイント化するべきだけど...ちょっと欲しいかも」という葛藤が生まれます。
ポイント還元率が高いおすすめオリパサイト3選
- ポイント還元率: 90%(VIP会員)、80%(通常会員)
- ポイント有効期限: 最終利用日から365日
- 特徴: 毎日ログインボーナスでポイント獲得
- おすすめ度: ★★★★★
- ポイント還元率: 85%
- ポイント有効期限: 最終利用日から180日
- 特徴: 当選枚数2倍キャンペーン実施中
- おすすめ度: ★★★★★
- ポイント還元率: 80%
- ポイント有効期限: 最終利用日から180日
- 初回特典: 招待コード「c1bvwb8t」で1,800pt
- おすすめ度: ★★★★☆
オリパはガチャ要素を含むため、以下の点を理解した上で楽しみましょう。
- 期待値について: ポイント循環を使っても、必ず得するわけではありません。
- 予算管理: ポイントがあると「もう一回」の誘惑に負けやすくなります。予算を守りましょう。
- 年齢制限: 多くのオリパサイトは18歳以上を対象としています。
ポイント変換に関するよくある質問(FAQ)
まとめ: ポイント変換は「低額→高額」戦略で使おう
この記事では、オリパのポイント変換について、還元率計算から具体的な戦略まで解説しました。最後に、重要なポイントをまとめます。
- 基本ルール: 低額カード(〜1,000円)はポイント化、高額カード(5,000円〜)は実物受取
- 損益分岐点: 還元率80%の場合、3,000円以下ならポイント化が有利
- 最強戦略: 低額カードをポイント化 → 高額オリパに集中投下
- 注意点: PSA10鑑定品は絶対に実物受取、ポイント有効期限に注意
- おすすめサイト: エクストレカ(還元率90%)、どっかん!トレカ(還元率85%)
ポイント変換は、「効率的にレアカードを狙う裏技」として使えば強力ですが、高額カードで使うと大損します。
正しい判断基準を持って、戦略的にポイント循環を活用しましょう。
初回特典を活用すれば、最初から有利にポイント循環を始められます。エクストレカやDOPAなら、登録時にポイントがもらえるので、まずはこれらを使ってポイント変換の効果を試してみてください。
\ 還元率90%で最高効率 /
エクストレカは、VIP会員になるとポイント還元率が90%に到達。業界最高水準の還元率で、ポイント循環戦略が最も効果的なサイトです。毎日のログインボーナスでポイントも貯まります。
- VIP会員なら還元率90%(業界最高)
- 通常会員でも80%の高還元
- ポイント有効期限365日(業界最長)
- 毎日ログインボーナスでポイント獲得
- 累計10万人以上が利用








